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シャトー・グラン・バライユ・ラマルゼル・フィジャック

AOC サンテミリオン、グランクリュ - グランクリュ

- シャトー・グラン・バライユ・ラマルゼル・フィジャックは、「サンテミリオンのグラーヴ(礫)」と称される、珪石質・粘土質の礫質台地に位置するワイナリーです。サンテミリオン村の北西、リブールヌ市およびポムロール村の方角へと広がっています。この地区は、フィネスとエレガンスあふれる極めて高品質なワインを産出するエリアとして、これまでの長い歴史において絶えずその名をとどろかせてきました。2005年、このサンテミリオンの小さな宝石を再興させる事業に着手し、それは大変な光栄でしたし、意欲的に運営に取り組んでまいりました。- パトリック・ジェスタン

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ドメーヌ・ディレクター
Frédéric Bonnaffous
ワイナリー責任者
Romuald Hebrard
面積 : 15 Ha
土壌タイプ
珪石質・礫質の類まれなるテロワール。下層部には波打つようにのびる青色粘土の脈層が確認できる。

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Bouteille du vin Château Grand Barrail Lamarzelle Figeac
グランクリュ - AOC サンテミリオン、グランクリュ
2012 - 2008 - 2007 -
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Histoire Château Grand Barrail Lamarzelle Figeac

ワインラベルに描かれた十字架は、城塞都市サンテミリオンの宗教都市としての歴史を象徴するモチーフです。サンテミリオンの中世歴史都市は8世紀にひとりの修道士によって築かれ、その後、多数の修道会によって数世紀の歳月をかけて整備された歴史的建造物の数々が有名です。十字架はドメーヌの複雑な歴史を象徴するものでもあります。19世紀末には「ラ・マルゼル=フィジャック」の名で知られ、1895年、フィロキセラによる被害後、北フランス出身の製造業経営者ブーシャール氏によって完全改修が進められました。同ワイナリーは、19世紀後半にシャトー・フィジャックから分離した「クロ・ラマルゼル・グラン・バライユ」および「ラマルゼル・フィジャック」、旧小作地を統合して生まれました。1906年にはクロ・ラマルゼルに隣接したドメーヌが同様に合併。かの有名なフェレ出版のワイン年鑑でも初版時から、サンテミリオンにおいて最高級ワインを生み出すワイナリーとして好評を博していました。また、1959年から1996年の期間には格付けも有しています。シャトーの格言「Qui me goûte m’aime et ne veut que moi.(我を味わうものは我を愛し、我のみを欲す)」は、ブーシャール氏から同ドメーヌの所有権を受け継いだ当時の所有者、カレール家によってつけられたものです。

Terroir Château Grand Barrail Lamarzelle Figeac

シャトー・グラン・バライユ・ラマルゼル・フィジャックは、シャトー・フィジャックおよびシュヴァル・ブラン、ふたつの名門格付けワイナリーの真向かいに位置し、珪石系礫質のテロワールを享受しています。下層部には波打つように青色粘土の脈層が走っています。このような土壌はブドウ樹に適度な水分を供給し、理想的熟度へと果実を実らせます。サンテミリオンはメルロの栽培に優れたテロワールであり、特に粘土質が特徴的なシャトー・グラン・バライユ・ラマルゼルの土壌下層部からは、丸みとエレガンスたっぷりの風味表現が生み出されます。珪石質礫を多く含む区画では、ストラクチュアと素晴らしいアロマのフィネスを魅力とする、傑出した品質のカベルネ・フランが育ちます。2005年、ドゥルト社がシャトーの運営に携わるようになった直後、以前は格付けさえ有していた同ワイナリーのテロワールを構成している複数タイプの土壌を精密に調査し、マッピングデータが作成されました。これは均質性の高い区画あるいはマイクロ区画16箇所を識別するもので、健全な衛生状態かつ完璧な熟度のブドウ収穫を目的として、あらゆる栽培に関する方針はこれらデータの助けを借りて即時かつ的確に決定・採用されています。

Viticulture Château Grand Barrail Lamarzelle Figeac

夏季にはとにかく手間をかけて細かい作業を多数実施しています。すべてブドウの樹勢、房の付き具合、そして均質性を調整し、最適な熟度に実らせるために手の抜けない作業です。例えば、ギュイヨ・サンプルあるいはギュイヨ・ドゥーブルでの剪定、芽かき、副梢除去、除葉、脇芽除去のほか、均質な熟度の粒ぞろいの房に整えるための仕上げの摘房を必要に応じて行なっています。ブドウ畑では統合農法を採用し、環境保全理念に基づいた管理を進めています。つまり、全体的な生産調整以上に、各区画が置かれた状況を尊重して各種作業を実施しています。結果として、テロワールおよびブドウ畑に配慮した上で、完璧な衛生状態を維持できます。収穫は手摘みで、区画およびマイクロ区画ごとの熟度に応じて作業を進め、タンクごと完全に均質なロットに仕上げています。

Vinification Château Grand Barrail Lamarzelle Fiegac

ブドウの風味を損なわないように心がける生産方針は、蔵での作業に関しても同様です。醸造コンセプトや設備は、これまでドゥルト社が各地のワイナリーで蓄積した知識・経験をもとに、最新の革新的技術は積極的に活用して整備しています。収穫ブドウの搬入には振動式選果台および除梗機を導入し、長めの選果台とともに、茎・軸といった植物部分の仕上げ除去を徹底しています。2006年には醸造庫の改修・拡張工事を行ない、蔵内には小型のステンレスタンクを設置。ロット別での醸造に対応可能なタンク数および容量で整備されています。現代的建築様式が印象的な円形の樽貯蔵庫内で、ロット別にワインを樽に詰めて12〜14カ月の育成・熟成を施しています。 



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