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Accueil | シャトー・ラ・ガルド

シャトー・ラ・ガルド

AOC ぺサック・レオニャン

- 私たちがシャトー・ラ・ガルドの購入にこぎつけたのは1990年6月のことでした。礫が形成する丘陵の品質は、おそらくアペラシオン・ぺサック・レオニャンでも最高レベルでしょう。類まれなテロワールに魅了されました。このテロワールにふさわしい壮大なプロジェクトの実現に意欲を掻きたてられ、そこには多くの時間と労力を費やしました。ようやくその努力が実を結び、生産の安定性も飛躍的に向上したペサック・レオニャンのグランヴァンが誕生しました。フィネスとエレガンスに満ちた、誰をも魅了してしまうワインです。- パトリック・ジェスタン

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ドメーヌ・ディレクター
Frédéric Bonnaffous
ワイナリー責任者
Pierre Estorge
面積 : 52 Ha
土壌タイプ
地続きに広がるテロワール。3つの丘からなる。マルティヤック市を望む台地。露出はさまざな粘土質および砂質の脈層を含む。実に多種多様な土壌を有している。

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Second Vin du Château La Garde Blanc - AOC ぺサック・レオニャン
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Histoire Château La Garde

「ラガルド」のドメーヌは、1756年にカッシーニによって作成された初版フランス王国全地図にもその記載がみられます。1732年に建造された瀟洒なシャルトルーズ様式の本館建物は、なだらかな丘と森に囲まれるように佇んでいます。その後「Bourdieu de Lagarde(ラガルドの荘園)」はブランシャール家によって代々継承されました。1877年にボルドーのネゴシアン一族、ラコスト家によって買収されて以来、見事な礫質テロワールの上にブドウ畑が整備され、1881年には醸造庫が完成します。第一次世界大戦後、ドメーヌ・ド・ラ・ガルドは名門ネゴシアン、ルイ・エシュナウワー氏の関心を引き、1920年に同氏が買収。エシュナウワー氏は当時シャトー・スミス・オー・ラフィットの所有者でもあり、マルティヤック地区のワインを広める立役者として活躍します。ドメーヌ・ド・ラ・ガルド、クロ・ド・ラ・ガルド、そしてシャトー・ラ・ガルドと名称変更を経て、ドメーヌのワインのエチケットにはこの時代から、ライオンの顔をしたヒョウが描かれた紋章がつけられています。百年戦争以降のアキテーヌ公国に与えられた紋章にインスピレーションを得たものです。

Terroir Château La Garde

ブドウ畑のほぼ半分は3つの礫質の丘上に広がっており、ところどころには砂まじりの粘土を含む土壌が見られます。その中のひとつ、「Plateau(台地)」と名付けられた区画は、面積10ヘクタール強。カベルネとプティ・ヴェルドがとにかく素晴らしく実る畑で、偉大なるペサック・レオニャン特有の、複雑性とエレガントなストラクチュアをワインにもたらしてくれます。丘の低地では礫は浅く、これらの区画は上品で果実味豊かなメルロの栽培に理想的なテロワールです。北側にはかなり深く石灰の脈層が横切っており、同アペラシオンにおいては非常に独特な土壌です。極めて早熟傾向のテロワールで、アロマのみずみずしさがとにかく素晴らしいメルロの栽培に最適です。この石灰の脈層は、さらに粘土質が顕著な北向きの畑にまで小川を越えて続いています。この冷涼なテロワールは、白ブドウ品種、つまりソーヴィニヨンおよびセミヨンの栽培に適しています。最後に、さらに晩熟傾向の補助区画として、粘土質・砂礫質(純度の高い粘土を30% 含む)区画が挙げられます。ここからはたくましさのある、タニックなメルロが生まれます。ブドウ畑の改編を機に、土壌・地質を徹底的に調査し、これまで25年以上にわたって同ワイナリーを管理してきたドゥルト社チームの知識と経験も含めて、ラ・ガルドのテロワールに関する知識はかなり深まっています。これらのデータは、区画あるいはマイクロ区画ごとの性質を考慮した品種と台木の最適なペアリング決定にももちろん活かされています。

Viticulture Château La Garde

シャトー・ラ・ガルドは、自然環境と人間を尊重し配慮した上で高品質ブドウの生産に取り組む「統合農法」を他に先駆けて採用したワイナリーとしても知られています。同ブドウ畑において実施された分析調査では、土壌のクオリティ、保水能力、そしてブドウ果粒の熟度の進み方によって区画あるいは区画の一部を識別し、極めて精密なマッピングデータが作成されました。ブドウ畑に関する完璧な理解に助けられながら、過去にもモデル区画に対して実験的試みを行なってきましたが、現在では各ゾーンの特性に応じて最適な作業方針を採用しています。熟考を重ねた上での土壌管理(耕耘の有無、有機堆肥)、環境に配慮したブドウ畑の保護(生産原料の低減、性フェロモン交信撹乱剤、機械を使った除草、手作業での夏季作業)、これらはブドウのバランス調整に効果的です。入念かつ緻密な作業(バランスよく果実を実らせるための短めの剪定、芽かき、脇芽除去、副梢除去、房の間の通気を良くして衛生面でも健全なブドウに育てるための除葉)は、収量および各ブドウ樹の樹勢の調整に役立ち、その結果、最上質の熟度に実った果実が収穫できます。収穫はさらに細分化された区画ごと、可能な限りのケアを施しながら行なっています。タンクの中に運び込まれるのは、完全に均質に熟したブドウの粒のみです。

Vinification Château La Garde

収穫はブドウ果粒が最適熟度に達したところで行ないます。蔵内においても畑同様にブドウは丁寧に扱われ、搬入工程では果実の風味が一切損なわれないよう注意して作業を進めています。つまり、白ブドウに関しては酸化を防ぐ有効な保護環境(不活性ガス、ドライアイス)を整え、赤ブドウに関しては選果台を使って手作業でブドウを厳選しています。白ワインは醸造および育成いずれも樽内で行ないます。赤ワインに関しては、醸造はステンレスタンクを用いて、複数かつ容量も異なるタンクを使用して各ロットの個性を尊重したつくりです。定期的に蔵の設備には改修を加え、革新的機材の導入に努めています。いずれもセレクションの品質およびブドウ果実の表現のさらなる向上を目指して、醸造担当者のために選ばれた機材です。ロットは12〜14ヶ月、地下構造の貯蔵庫内で育成・熟成されています。樽の種類や新樽率に関しては、果実の表現、フィネス、そしてワインの全体的なバランスを尊重して、緻密な基準に照らし合わせて調整しています。



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